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2013年8月23日 (金)

神に祈りを?

左上腕骨折の隼の手術後の3週間の安静期間が満了しました これから表のリハビリ小屋に移動し飛翔機能の確認をしたいと思います
わたくし的には手術も術後管理もパーフェクトであったと密かに自負しておりますが、、、今は上手く飛ぶことが出来るよう神に祈るばかりです

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3週間の狭いケージ住まいで尾羽がすっかりボロボロになってしまいましたが野性に戻れればまたりっぱな雄雄しい姿に戻れます 大空をゆうゆうと舞う隼のうつくしい姿を想像してワクワクしています

そんな夢を見ていたら小学校の校庭で校長先生に保護されたオオタカが運ばれてきました 弱ってカラスに絡まれていたところを保護したのだそうです

衰弱はしておりましたが外見上はケガなど見つかりませんでしたので食欲を調べる為にエサを与えたところ一気にペロリ 数日養生し元気が少し出てきたところで麻酔をかけてレントゲン検査をしましたがやはり骨折などは確認できませんでした

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若い個体でもあり暑さにやられたか エサを捕まえられなかったか、、、原因ははっきり分かりませんが「衰弱」と診断しました 数日でエサをねだる様になりました 可愛いといえば可愛いのですがいつまでも手元で飼育する事はできません 可能な限り早く野性に復帰させなければ、、、3週間の安静期間の間に隼はすっかりペットのように懐いてしまいましたのでこのオオタカも急いで野に放つ必用がありますが保護された場所付近で放して良いものか エサは自分で捕まえられるのか またカラスにいじめられるのではなどなど心配で夜も眠れません(嘘です)
そうだ 猛禽類の野生化訓練の専門家のところにこんな物でもぶら提げてまたお願いに行ってこよう

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            風鳴亭

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